事務所便り10月号
マイナンバーが始まります
マイナンバーの配布が10/5日から始まりますが、今のところあわてることはありません。余計な情報に惑わされないようにまずはマイナンバーが届いているのかの確認を行いましょう。当事務所としては顧問先については安全対策を設定したうえで特別なセキュウリティをかけたうえで、メール送信で対応します。
当事務所のマイナンバー対策
11月1日までにご報告します。 郵便での対応もご希望により実行したいと思います。
当事務所は富士ゼロックスのシステムにより回線から迷惑メール等の対策はされており、
パソコン自体にも専用ソフトを導入し、また社労士専用ソフトセルズと契約し、マイナンバーについては2重鍵かけております。
雇用保険は28年1月から始まりますが社会保険は29年1月からです。
まずは事務所のセキュリティ強化から始めましょう。第一弾としては
フアツクスの使い方 できるだけ避けたいところですが、どうしても配信する場合は
まず相手に電話をかけて担当者の在籍を確認して,フアツクスのあるところにいてもらい、送信が正しく行われたかを確認して、受送信の記録を残すということになります。
USBの使い方の注意点
社内で誰か使用しているかの確認すること。社外に持ち出すことの基準を設定すること。パースワードが設定されるかどうかの確認をして定期的な使用内容の上司への報告を確実にシステム化すること
当事務所の一部暗証番号化について
平成28年10月16日から私のホームページの一部(事務所だより)に暗証番号を設定します。(8けた)毎月定期的にご覧ください
暗証番号は個別に連絡します また通常業務でも個人情報に係わるものは暗証番号を設定しますこれも随時電話で連絡します(4けた)
マイナンバーは実行されましたが、税務社会保険 災害のみに使用するといっていますが
これからは 病歴 運転免許証 パスポート 銀行関係と照合されます。今からしっかりした情報もれしない対策が必要です。
マイナンバーの影響もこれから出できますが、雇用保険だけで社会保険加入していない会社には社会保険の適用の勧奨の書類が随時届きます。現在私の継続的な顧問契約については問題はないのですが もう一つ社会保険の加入をしていない会社を持ていったり、社会保険に加入していない社員がいる会社については早急に整備しなければいけません。
週20時間で勤務していた人がいつの間にか30時間になってしまったり、請負契約として雇用していたものが実施社員と変わらない場合もあります。建設の仕事の場合は下請けが加入しているかの確認する必要があります。
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